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性的暴力は殺人に匹敵する



性犯罪の種類

人類は性を軽々しく考える傾向にあります。特に昨今 は。
私の記憶する限り、昔は違った傾向にありました。それでも昔は昔で酷い状況にあった事も事実です。
つまり、
かつて数十年前 昭和時代と言っていい時期。
大戦時期には娼婦の慰安所などがあり、多くの売春婦=性を売るものらがいました。そしてオリバー・ストーンのドキュメントによるとロシアがドイツを陥落した直後、ロシア兵はドイツ女性をレイプして回ったというではありませんか。
日本のひめゆりの塔の話は、乱暴されたくない女性たちが集団自殺したことで有名です。
また、正常な日常下でも政略結婚や望まないもの同士の結婚があり、お妾さん、二号さんと言って愛人を持つ男たちもけっこういたという。

つまり昔は昔で性被害、酷い状況もあったということです。
しかし一般に男女の交際は、シャイなケースが多く カップルは手を握ることすらためらった時代があったのです。

そして現代 西暦2000年代だ。
AVという売春行為が蔓延し、性風俗も盛況で、大学生は睡眠薬を使って集団レイプする事件も多発している。
使いようではあるが、出会い系マッチングアプリなどでは気軽に性交するものらもいます。

そして欧米では性が開放的で昭和時代からスウェーデンは有名でした。アメリカなどでも70年代のヒッピーの時代は性に開放的で、西暦2020年になってもアメリカ人は「挨拶程度にセックスする」という。

そして日本は両極端です。極端にコミュニケーションが下手な人たちと、横暴な人たちの二種類に分かれる。
しかし往々にして全体像を見ると、全体的には堕落していると言って間違いではないでしょう。

しかしこれは私しか提唱していないことなのだが、「性=セックス」というのは乱用してはならないことなのです。物理的に見ると「単に物理的接触をしている」だけじゃないかと思われがちだが、
霊的に見ると「複数性交は、魂の穢れ」となるからなのです。
しかしながら、これも言っておかねばならないが、テレビで有名なスピリチュアリストという人たちですら「性」の重要性に気づいていない。
ネットでもこれを提唱する人は私以外にいない。



神の法測

これは私がいつも提唱していることですが
宇宙には法則があります。人間はそれとは気づかずに生活しています。そしてそれは私のような預言者しか教えてくれないものです。
人類が正しい営みをすれば、正しい解釈をすれば世は円滑に回るものです。
しかし人類が誤ると世界は歪んで、ほころびを見せるのです。
それが世界の災害なのです。地震や台風 個人レベルでは人生の困難、悩み、病として現れるのです。

何が人類の正しい決断か?
例えば、人類は殺人や暴力を悪として断罪します。これは正しい姿勢です。神の法に適っている。
誰しも頷くだろう。当たり前なことだと。
しかし、その「当たり前なこと」が本来「神の法」であり、当たり前としなければならないことなのであるが、それが出来ていないのが人類史です。
本来「当たり前」なことなのだが、人類はそれに気づかず、過ちを犯し、逆に神を恨んでいるというのが世界なのです。

その1つが戦争
人類は戦争ばかりしています。殺人は否定するのに、警官は人を殺す、そしてそのようなことがカルマとなり、生まれ変わり、人に困難を与えているのに人々はこう言う「なぜ神は人を助けないんだ」「神はいないのだ」
いや、あなた方、我々が行ったことが我々に帰って来ているのです。

ここで重要なのが、これ以上神の法を犯さないようにすることです。
そうすれば人類の苦しみは軽減されるのです。

そして神の法のもう1つの側面が「性の法」を守ることにあるのです。
神の法は私が常々語っている通りであるが、性に関しても常々言及していることであるが、性の法を守るということが重要なのです。
それは
・結婚前に性交しないこと
・適当に結婚しないこと
・複数性交をしないこと
などである

しかし現代の人類は堕落しています。
売春婦が横行し、レイプが横行している。
では同意があればいいのかというと、同意があってもいけないのです。
ましてやレイプは、魂を殺すことに匹敵するのです。

では神の法を犯すとどうなるのか?



転生

人類は転生しています。まずこの事実に現代地球人は気づいていない。知っている人は多くなっているが、「神を信じる」と言っておきながら「神」が何だか分かっていないのと同じで、その実、転生がどんなものか分かっていないのです。

ここで私は答えましょう。」
人は転生すると自分の意志ではなく、魂の意志によって、生まれる国を決めます。そこには似た気質の魂が集まっているからです。
暴力的な魂が集まると、暴力的な民族の国なる。平和な魂が集まると平和な地域となる。そして自分の気質に合わせて魂はその国に生まれるのです。
魂が自分を磨けるようにです。
もし黒人を差別した白人がいたら、彼は来世で黒人に転生するでshじょう。女性を差別していた男性は女性になるかもしれない。同性愛を馬鹿にしていると来世で同性愛者になるかも知れない。

そして前世で女性を乱暴すると、その女性を物質的性の対象として見ないように取り計られるので、その男はその女性と近しい近親者として転生するかもしれないのです。
つまり、加害者は被害者の子供、あるいは支配下に置かれることになるのです。
被害者の女性としては迷惑かも知れないが、被害者側も加害者を終生憎み続けるなら、それを解消する意味で、近親者になるのです。
これは性的な暴力ばかりに言えるのではなく、戦争などの殺人にも言えることです。
敵兵を殺した兵士は来世で、その敵兵の子供になるかもしれない。
レイプ犯は被害者の子供になるかも知れない。

要するに、人間界というのは、人間がお互いに憎みあわないように、お互いに慈しみ合うように構成されているのです。
だから「袖触れ合うも他生の縁」というように、人生で出会う人たちというのは、それが嫌な目に遭うことだとしたら、それは人生の学びであり、怒り腹を立て、憎むよりも、その状況を分析し、「自分はいったい前世でどんな罪を犯したのだろう」と思いめぐらせ「もう罪を犯さないようにしよう」
という姿勢にならねばいけないのです。

また家族間で不和がしばしばあるのはこのためなのです。
なぜなら、家族とは和解しなければならない魂たちが集まっているのだから。
だから、家族とは不和を不和のままにしておいてはいけないものなのです。

1つの結論として
人間は全て、性というものを持ってはいるが、それを超え、お互いに性的な対象ではなく、お互いに助け合い、守る、そんな存在にならねばいけないということなのです。
そうでないと転生=やり直しはまだまだ続くことになり、魂は天界に上れないということになってしまう事実に人類は気づくべきなのです。



性的暴力は殺人に匹敵する

人間がなぜ転生すると過去生の記憶を失うのか?
それは不都合なことだからです。もしあなたが過去生で人を殺したとする。それを背負って生きるのはほとんど不可能なことなのです。あなたが思う以上に。
そしてもしパートナーと修復不可能な状態になってしまったら? もしそのパートナーは交換の効かないものだったら?
そして人には交換できない魂の伴侶というものがあるのです。そしてもし修復不可能な関係になってしまったら? 例えば相手の浮気とかそのようなもので。
するとその記憶を持って転生することは「修復不可能な」状態を保持することになってしまう。
だから魂のシステムは、そのような記憶を消して、再スタートをさせるのです。出会った頃のように。

記憶の抹消は言い換えるなら「死」です。
人は記憶によって家族、友人を作る。もし記憶を絶たれたら、0から始めねばならない。これは死と同じことなのです。
そして、そのようなことを引き起こす要因の主なものが「性的な過ち」なのです。

もっと悪いことが性的な暴行です。
単なる過ち、同意による過ちであれば転生してやり直せます。
しかし「殺人」はそのような修復が出来ない状態になっているのです。性的暴力は、相手が同意してないで、相手に記憶を消させることを強要しているので、つまり「死」を強要していることに他ならないので、そのような状況を作った犯人は同様に、殺されねばならないのです。

するとそのような魂は「地獄」という領域に下降しなければならなくなるわけです。これがもう1つの死なのです。

結論:
であるから
性的暴力はされた方もした方にも「死」をもたらすものであり、現代地球人が軽く考えるようなものではないということなのです。












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