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いじめの本質はマインドコントロール その解決法とは



いじめ

「いじめ」という言葉で表されるもの。
それは様々にあります。学校で同級生内で行われるもの、上級生下級生間で起こるもの。
会社内で威圧的な態度を取られる場合もある。
どこまでが罪でどこまでが正統的な注意であるかも問題であるが、第三者の目から見ることが一つの基準となるだろう。
特に、対象者つまり、いじめられた側が自殺してしまう場合、攻撃した側にその責任があることは明らかだが、問題は現代の日本に於いて、攻撃者が守られるという奇妙な現象が起きています。

事例として
数々起こっている小中高の学校でのいわゆるいじめ。
その事件は無数にニュースに挙がっているが、非常に多くの場合、学校側が隠蔽する。
つまり、学校側はいじめた側=加害者の肩を持つわけです。

なぜ被害者をないがしろにして加害者を守るという奇妙なことが起こっているのかというと、一つに学校側が責任を取らされることを回避するため。つまり責任者である校長などが辞職したり、立場が悪くなることを懸念してのことです。 
他には学校全体の体面のためであったり、加害者の親が有力者である場合もあるだろう。
(例:2023年の宝塚女優自殺問題)

会社でも起こる 過重労働させられ自殺してしまうケースも多々ある。
(例:電通女子社員自殺問題)
このようなケースでも会社側は積極的に責任を認めず、環境を改善しようともしない。


マインドコントロール

いじめというのは愚かなもので、そのメカニズムは単純に言うと、「強い立場のものが弱い立場のものをしいたげる」というに尽きる。
いじめる側の立場が弱ければ決してそのようなことは起きないと言えるのではないでしょうか。そうすれば主客転倒となるというわけです。

しかし私が分析したところによると「いじめ」とは何かというと
「マインドコントロール」なのです。

よく言うではないか 「自殺するくらいならその状況から逃れればいい」などと
「会社が辛ければ辞めればいい 学校が辛ければ行かなければいい」 
しかし現実にはそうは行かない。現実問題として多くの被害者が自殺してしまっています。 
それはなぜかというと被害者が「縛られているから」なのです。

皆さんは体験したことがないだろうか。
威圧的な教師、逆らうことができず言いなりになってしまう、支配的な上司、先輩、同僚でも同級生でも。
必ず誰しも人生でそのような人間に出会っているはずです。
特に日本人は従順で真面目だから支配される側に立つものではないだろうか。そのような時、人は蛇ににらまれたカエルのように自由が効かなくなるものです。

なぜかというと、私が説明するが、そのような支配的立場に立つ人というのは「その人も無意識にであるのだが、霊力を使っているから」なのです。
世に言う「マインドコントロール」とはこういうものなのです。

なぜ私に分かるのかというと、私は宇宙を俯瞰し、その中の一部である地球の歴史も俯瞰するからなのです。そしてアトランティス時代にはそのようなことが日常的に行われていたことを知っているからなのです。

その時代には大きな力を持つ者らが弱い者らを奴隷にするということになっていたのです。
それがそのまま現代に符号するのだ。

私はしばしば言っています。
現代〜西暦1900年代から現代までの間に、数万年前に地球でアトランティス人だった者らが大挙して地球に再び転生し始めていると。
それゆえに地球では数千年の間、電気も文明も発達していなかったのに、たった100年で電気、自動車、高層ビル、コンピューター、ロケット、宇宙船などが開発されるようになったのです。
これらは100年前になかったものだ。それらがいきなり発明されたのは偶然ではありません。
過去生でアトランティス人だった魂たちが戻って来ているからなのです。

考えていただきたい。
近年SNSなどで、超人的な神業とも思えるような才能を誇示している人が増えていないだろうか。
・写真のような絵を描く人たち
・ピアノなど楽器を自在に引く人たち
・背が高く、頭が小さく、非常にスタイルがいい人たち
・映画やその他の文化が数十年前になかったような高度なものになっている

これらは多くの場合、古代アトランティス人だった魂たちが自分たちの能力をひけらかしているためです。

不自然な「平等」をふりかざし、「不自然に黒人を優遇」したり、「不自然に女性を権力者」にしたり、という愚行も同時に行われている。
(そしてそれに迎合する人々も多い〜というか世界がその流れになっている)
それは彼らが大きな力を持っている反面、未熟な魂であることを示しているのです。

・彼らは力を持つが倫理がない 何が正しく何が間違っているかがわからない
・芸術や文化は高度になったが、心がない
・身体のスタイルは良いが顔がいまひとつ(AV=売春をする女性たちは外見が美しいものが増えた=これは創世記でネフィリムが女を欲しいままにしたということと同じ現象だ)
・才能はあるが、ひけらかす傾向にある

などなどがあるが、彼らは「男女の間はどうあるべきか」を知らない。
男女は差別はあるべきではないが違うものであり、混ぜてはいけないことを知らない。
しかし、事実、神の法によれば「女性は権力者になるべきではない」のです。
また「性の法則」も彼らは知らない。だからAVが全盛になってしまったのです。AVは売春であり、罪なことである。また、同棲が当たり前になっているが、これも神の法に反するのです。

彼らはかつて高度な文明を誇り、大きな力を持っていたが、未熟であった。まだ天界に上昇すべきではないのに転生の輪を抜けてしまった者たちなのです。

キリストが言っていたではありませんか。
「正しい門を通るものは神の羊だが、正しい門を通らないものがいる」
これは不正をする魂たちもいるということを表しています。

そして現代、このような魂たちが地球上に多く転生し、文明を地上にもたらしはするが、その表面上の技術はすごいものの、思想は幼く、社会を混乱させているのです。

そしてそのような魂たちが他人を支配しようとするとき、本人たちが気付かない内に霊力を引き出しているのです。
そしてターゲットになった者たちはいわゆる「マインドコントロール」にかけられるのです。

それが
パワーハラスメント、いじめ、威圧による隷属
の正体なのです。



集団の力

学校で起きるいじめであるが、先ほども申したように、加害者側を学校が隠蔽する傾向にあります。
それが現状であり、そのような現象が社会を悪くしているのです。

就職氷河期といわれるバブル崩壊後の日本で、多くの若者らが職を与えられなかった時代がある。
その時代の世代は、社会から抜け落ちることになりました。
そしてそれが現代=2020年代にひきずられる日本の不景気の正体なのです。その抜け落ちた世代は購買することが出来ない。ゆえに消費者を失った社会は回転しなくなったのです。
また、大手企業でもある世代が抜けることで、会社そのものの力を失った。そのために日本が誇っていた家電メーカーは事実上倒産したのです。(今は外国企業になっている)

一部の金持ちがますます金持ちになっても社会は良くならない。
以上のようなことは「国が国民を見捨てたこと」によって起こったこと=不景気です。

そしていじめ問題に関しても言える。
社会というもの〜すなわち学校側が弱者の立場に常に立って、加害者を駆逐する制度になっていれば、つまり、「責任者たちに心があれば」本来なら社会は回るのです。

言い換えるなら、そのような社会であれば国が発展するということです。



社会が変わらなければならない

ここで奇妙なことをお教えしよう。
私が「アトランティス人だった魂たち」云々言ったことは既に充分奇妙だったろうが、地獄の話をします。
そこでもやはり地球の縮図のようなことが行われているのです。
霊力を持つ者らが暴れ、横暴になり、怪物のようになり、改心した魂たちは力を持たず、しいたげられる立場になっている。
しかし、社会として、横暴な者=すなわち大きな霊力を持つ者らは地球でもそうだと私が言ったように「人を支配する力」を持つのです。
であるから個人で立ち向かうことは困難だ。
言い換えるなら、地球の社会で威圧的な上司や教師、上級生などに歯向かうことは個人ではできないということです。(だから自殺という現象が不可抗力として起こっているのだ)

そこで、その世界、つまり地獄ではどのようなことが起こっているかというと
民が団結することで、大きな力を持つものを退治するということなのです。

これを地球に置き換えてみよう。
すると、我々の社会で例えば、非力な子供が集団でいじめを受けているとする。
その場合、その子を守るべく、集団=社会=組織がその子の味方にならねばいけないということなのです。

当たり前な理論です。
しかし現状として学校や会社は弱者の味方にならずに、隠蔽する。

先に「氷河期世代を見捨てたこと」が現代の社会の不景気につながっていると私は言ったが、一時は万事、小さな被害者を見捨てることは、未来の我々の社会をおとしめることに他ならないのです。

こういった事例に対処する政治家が現れねばならない。
個人としても、そういう社会になるように声を上げねばならない。











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