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人間は陰陽で出来ている 魂に男女はある



人間は魂

ある霊能者が言っていた、魂に男女の性別はないと。
しかし私は言いましょう。魂にも男女の差があると。それを以下に説明して行きます。

まず、人間というものは魂であると理解しなければならなりません。 
多くの人々は人間を物質だと思っている。しかし人間は物質であることは間違いないが、一方で霊でもあるのです。

人間が睡眠を摂るのは、単に肉体を休めるだけでなく、霊意識と接触するためでもあります。 
夢とはそのようなものなのです。
しばしば夢とは自分の潜在意識が自分の自我に働きかけるものなのです。

そして
地球の表面には海があります。
陸地が1に対し、海洋は3。あるいは70%が海で30パーセントが陸と表現することもできる。
またこれは知られていないことだが、地球という個体自体も水が7割くらいあるものと思われる。水といっても地下水脈もあるが土壌に含まれる水分のことでもある。
これはまだ知られていないことです。


人間の意識は半分が霊

そして
人体も3分の2は水。
子供に人間の体の半分以上は水でできていると言っても信じないだろう。しかし大人はそんなことは常識的に知っているものです。

また、人間の意識も3:2になっているのです。
どういうことかというと

人間の覚醒が24時間中、16時間。これは全体の3分の2です。
そして睡眠が8時間、これは全体の3分の1。
ということは、この場合、水に相当する3分の2が覚醒時であり、陸に当たる3分の1が睡眠と逆になってしまうわけですが、

こう考えてみてください。
人間の覚醒時も半分は自我という意識であり、その半分は起きていても睡眠に相当する潜在意識が占めていると。
人間は半分くらい霊的に作られているということです。人間の肉体は単なる肉体ですが、それに生命活動を与えているのは霊だということです。
ですから、人間の覚醒時は、陸に相当する3分の1が実質であり、海に相当する霊の部分が3分の2ということになるのです。



人間には男女がある なぜ男女があるのか 

ある霊能者は「魂に男女はない」と言っていました。しかし私は言います。。「魂にも男女はあるのだ」と。
普通に考えるなら人間の死後、霊体になった時、性の営みはないのであるから、「性は関係ない」と思いがちです。
しかし性の営みがなくても、その原理は存在するのです。

どういう意味かというと、
人間に性が現れているのはそもそも、その原理を表すためなのです。
その原理とは陰陽の原理のことです。

宇宙は陰陽の原理で生成されている。全宇宙がである。
こうして宇宙というものは運行という営みをしているのです。
それは地球にも自然に現れている。
私がいつも言っていることだが、昼と夜、睡眠と覚醒、生と死、植物などの栄枯盛衰、春から冬への意向の循環、人間の肉体の循環機能、
全ては陰陽の原理が表されているからあるのです。

そして人間の男女もそれを現しているのです。
というより、人間の前身である魂が陰陽で出来ているゆえに、肉体化した時に、男女という形になるのです。

人間の魂は元々、陰陽の原理で成っている。これは本来一体の存在なのだが、この銀河系に下って来ると魂は二分する。その際、魂の陰陽が二つに分かれるのです。すると一方の魂はオスの魂となり、一方の魂はメスの魂となる。これが地上に生まれて来ると男や女になるのです。
(これを「ツインソウル」というが、詳しくは私の前のリポートを参照。性や神に関しても)
そして死後、彼ら、我々は霊体に戻るが、しかしオスの魂、メスの魂であることに変わりはない。
これを持ってして私は魂に男女の差があると言っているのです。

しかしもっと高みの宇宙領域に魂が昇る時、
(参照:人間は男女が組み合わさらねば上昇できない)
二つに分離していた魂は再び、一体に組み合わされるのです。

しかしその際も内に存在する陰陽の原理がなくなるわけではありません。
これをもってしても私は魂には男女があると申しているのです。



宇宙は陰陽の原理でできている

キリストが言ったこと。
「人は神の国に入ると娶ったり、嫁いだりしない」と言っています。
これに関しては、
「人間は霊界に入ると霊体になるので、男女の営みをしなくなる」「物理的性行をしなくなる。よって男女の結婚もない」と言っているのです。
さらに、上記に私が申した通り、宇宙領域を上昇して行くと、オスの魂とメスの魂が結合するので、ある意味、性はなくなるのです。
とは言え、その内に陰陽原理は残る。

ではなぜ宇宙は陰陽の原理で成り立っているか、運行しているかというと、
これも私が散々述べているように、しかしこれに関してはエドガーケイシーが私に(あなた方に)教えてくれたことであるが、
「神が陰陽の運動をしているから」なのです。
神は陰陽の運動をしており、というか始めたのでその原理が宇宙にも魂にも投影されることとなった。
そのため、宇宙も魂も、地球に生きている人間にもそれが現れているのです。



人間は神の子

私は野良猫に会ったとき、彼らにこう言う 「お前たちは地球の子なんだよ」と。
動物というのは愛想のあるものもいれば好戦的なものもいる。しかし蛇やワニのように人間に害を加えるものでない限り、生物は人間と共に生きているものです。

これも以前言ったことだが、
地球にいる毒虫はアトランティス以降に地上に現れたものなのです。毒という概念は人間たちへの罰として現れているのです。そしてワニやサメなどのように人間に脅威となる生物らも。
しかしそれ以外は基本的に(動物には充分注意が必要だが)共存するものと捉えるべきなのです。
(それゆえに私はしばしば動物食を止めるように提言している。そもそも人間たちは牛などの大人しい生物を主食としているが、どうせ食べるならサメやワニなど害のあるものに移行してはどうだろう。駆除が済んだら食べるのを止めて人口肉にすればいいのだ)

このように動物らは地球の子です。地球から発生したものなのです。
しかし人間の魂は違う。外宇宙から来たものであり、神から発生したものなのです。
かくいう地球自体も神から発生したものであり、宇宙もそうなのだから全ては神から発生したものなのであるが・・・。

いずれにせよ人間はもっと宇宙と神に思いを馳せ、神を認識しなければなりません。
なぜ地球に生きているのか、どうすれば上昇できるのかを考え、
そして私が唱える法則、原理を理解するように努めねばいけないのです。
(過去のレポートを参照)
愛の預言宇宙の法則







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