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姦淫・肉食・戦争は関連している


なせ世界から戦争はなくならないのか
宗教のせいか


とにかく、人類は戦争と売春の起源が分からないくらい、古くからこれらは存在します。特に戦争はその始まりが分からない。原始時代から、人類の始まりから人間たちは争っているのです。
そのように皆、考えているということです。
しかしそれは違うと私はいいましょう。人類史上常に争っていたわけではないのです。

これは人類の知らないことだが・・・

大きな戦争が始まったのは3000年くらい前からに過ぎないと考えられます。それ以前、数万年前、人類は邪悪なことをしてはいたが、世界的な戦争というものはしていないのです。 そして3000年以前にも人々は争ってはいたものの、本格的な戦争とは違ったのです。
なぜそんなことが分かるのかというと、悠久の地球史というものを私が俯瞰したからです。
数万年前のアトランティスの状況、エジプト文明、聖書に描かれるアブラハム、モーセの時代を俯瞰してのことです。

また人々はこう言う。
「中東でばかり戦争が起きているのはそこが宗教のるつぼだからだ」「宗派の違いで争ってばかりいるではないか」と。
しかしこれも間違いなのです。戦争が起きているのは
1つには
・そのような魂が集まって転生しているから
もう1つは
・そのような魂たちには教えが必要だから
ということ

どういう意味かというと、
現世で罪なことをした人間たち、神の法則も知らず好き勝手なことをする、そのような人間たちは神の法則を学ばねばならないのです。なぜ地球に生まれて来たかを。そして神の存在を知らなければならないのです。
そのような意図でそのような魂たちがこぞって宗教を学べるように一定地区に集まって転生するように天で采配されているのです。
だから中東などに集まっているのは学びが必要な魂たちということです。ただ、彼らを高みから見てはなりません。人間は誰しも一度はそこに転生しているからです。
そしてそのような魂らは、好戦的な傾向にあるとも言えます。だからその地では宗教に熱心である反面、争いが起こりやすいということなのです。

決して宗教があるから戦争が起きているというわけではないのです。


姦淫 生態系の歪み 姦淫

昭和の人間たちは、男女交際は極めて純粋でした。男女は交際しても手を握るのがせいぜいだったというのはよく聞くこと。
であるから純粋であったと言えるのです。
しかし一方で、政略結婚とか、気に入らない相手同士が強引に結婚させられることも、既婚者の男性の愛人として身売りをするとか、悲惨なこともあったのも事実です。
また売春も盛んではあった。
しかし往々にして一般的な男女交際は現在西暦2020年代よりもはるかに慎重であったと言えます。

しかし現在は個人差はもちろんあるが、中には安易に性行するケースが多い。そして結婚せずに同棲するのが罪とされていない。英語では同棲は「living in sin」といい「罪の生活」となるのですが。その意味を深く考えようとする人はいないようです。
そして性風俗やAVという地下に潜った性サービス、性的乱交が行なわれています。
そしてスマホの普及で一般人も「出会い系サイト」というものを利用するようになり、安易に姦淫するようになっています。

そして現代人はこう言うのです「それの何がいけないのか」と。

性に関しては神の法があります。それは人間が避けることのできないものです。
人間には実はそれぞれ、性に関しては「罪悪感」というものがあるのだが、それを気のせい、として強引に性的な堕落に向かっているのです。また性の乱用の結果として性病も流行るが、そのようなことが実は「警告」なのです。
しかし鈍い人間たちはそれを「聞かない」のです。

性の法則というのは
男女は純潔を守らねばならず、慎重にパートナーを選び、一生つがいでいる というものです。
もしそれに反するなら、それはカルマとなるのです。すなわち、来世で償うべき重荷となるのです。

それに何より人は幸せを願っているはずです。平和な父母があり、平和な夫婦となる。
そのためには交際前が大事であり、慎重にパートナーを選び、慎重に結婚することが必要なのですが、
それを妨げているのが一部の人間たちによる姦淫 同棲、後さきを考えず今だけ楽しければ良いという考え。そしてそれを広めるエセ情報があります。

それを変えないと来世が辛いものとなり、それが前世であったから皆の生活はある意味辛いものとなっているのに気づくべきです。



人間が動物を殺すことによって、邪悪な性欲が湧き、罰として争いが生じる

旧約聖書にも家畜を屠るシーンが出て来ます。だから人類が肉食をしていたのは相当古くからだと分かろうというもの。
しかし、それは誤った歴史なのです。
例えば、放牧していた家畜、羊から毛を取り、牛からはミルクを取るという生活をしていて家畜が死んだ場合、それを食や革に応用するのは良いかも知れない。
しかし生きているものを殺すことは間違いなのです。

なぜなら哺乳類は智恵が高く、意識が高い動物だからです。
ここで神の法則が適用される。それは「哺乳類と鳥類は殺してはならない」というものです。しかし一定以下の生物、魚類などは人間が食すことが許されているのです。

ではもし人間が考えもせずに動物を食肉し続けたらどうなるか? 人間たちは普通にスーパーに行って豚肉や牛肉を買っています。だからそれは普通のことであり日常のことではあります。しかし動物を飼う者らは自分たちが飼っている動物は家族同然に扱うものではありませんか。
そして鈍い人間たちは殺されている牛豚がペットと同じ生物であることに気づかない。また反面、「野菜も生物だぞ」という極端な意見を持つものもいるくらいです。

こうして彼らは肉をいずれにせよ貪るのです。

肉食はガンになりやすいというデータもあります。
そして動物の死肉は負の塊であると認識すべきです。また虐殺は負の理念を生むのであると。
これを笑えるだろうか?
動物に感情がないのか。動物はものなのか。動物をどんなに殺してもいいのだろうか?
もし動物に恨みの感情、悲しみ、怒りがあるならそれが死肉に宿らないだろうか。それを食して体に同化させ、自分と同化させて良いのだろうか。
そうするとそのような人間たちは憎しみの内在する人間にならないだろうか。

長い目で見ると人間にはカルマが下るのです。自然災害が人間の総体への罰であるのを考えると、動物を殺し続けることも人類総体の罰として現れるのです。

人間たちが姦淫に耽るのもそれが原因かもしれないし、あるいはそのような精神を持つからこそ動物を殺しても平気なのかも知れない。
そしてこれらのことから総体の罰として、お互いの争い合いが、=戦争が起こるのです。


未来には戦争のない時代になる
ということは人類は大方肉食を止め、姦淫を止めるということだ


私の情報では地球の未来では人類は戦争を止めています。
100年〜1000年くらい先のことだけれど。
ということは、人類は肉食を極めて控えるようになっているとも考えられるのです。
また、同時に人類は姦淫を止めているだろう。

戦争を止める理由はいくつかあります。
その1つは人類が転生とカルマを学ぶこと。
また、核を抑制する方法がみつかることにあります。

このような理由から戦争は起きなくなると言えるのです。

*ただし、さらに遠い未来には、人類は再び堕落し地球は滅亡状態になるだろうが。












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