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戦争は終わる
(赤の時代は終わって精神の時代になる・人類が教えを受け入れれば)



キンドル版「愛の預言・宇宙の法則 第4集」



ボブ・ディランの歌

ボブ・ディランの歌で「風に吹かれて」というものがあります。その中でディランは「どれくらい年月が経てば、戦争は終わるだろう。その答えは風の中に吹かれている」と歌っています。

ある音楽評論家が、その意味をこう解説していました。
「この歌詞はいろいろに解釈することが出来る。例えば、いつになったら戦争は終わるのか? その答えは風の中に漂っていて誰にも分からない。というものと、その答えは風に吹かれていて正にこちらに来ようとしている、というものと、その答えは風に吹かれていてどこかへ行ってしまう、という風に」。

つまり、この評論家には戦争がいつなくなるのか、分からないということなのです。いや、当のディランにも、その他のいかなる人にも、それは分からないのです。

そもそも戦争がなくなるのかどうかすら、分からないのです。だから詩人はこのような曖昧な表現をして、我々にそれを考えるように仕向けているのです。

人類の戦争の歴史

ではなぜ戦争がなくなる目途(めど)が立たないのか? それは人類が記憶している限りで、人類史に戦争がなかった時代がないからです。

現代の人類は一万年前、百万年前の史実を知らないからです。

彼らは〜あなた方は〜せいぜい、紀元にキリストがいたこと、紀元前1000年にイスラエル王国が興った事くらいしか知らないのです。

人類は、数万年前にアトランティス文明があったことすら信じず、そのような説を唱える人々の事を嘲笑うのです。
そして、彼らは歴史的書物か年代測定という科学的根拠なしには何も信じようとしないのです。

彼らが知りうる歴史的資料はせいぜい、紀元前1000年までなのです。そのため紀元前1000年から西暦2000年までの記録しか知らないのです。

そしてその間、地球史は争いで満ちているため、人類は、歴史と言うものは戦争が続いて行くものだと思い込んでしまっているのです。
そして、彼ら自身も戦争に次ぐ戦争を繰り広げ、当事者となっているため、戦争が終わることなど想像できないでいるのです。

彼らは、地球に平和な時代があったこと、いや、かつての天地創造以来の地球は今より遥かに平和だったことを知らないだけなのです。

カインとアベル

つまり、人類が考えるように、原始時代から人間たちが争っていたわけではないのです。その歴史的史実は聖書にあります。(しかし、現代人は聖書をおとぎ話と考え、史実とみなしていないが。)

聖書の創世記にはカインとアベルの話が出てきます。カインが弟のアベルを殺す話です。これが人類史上初めての殺人なのです。
しかもこの頃はまだ、個人に憎しみがあっただけで、人々が戦争していたわけでもなく、頻繁に殺人があったわけでもありませんでした。

アトランティスの時代

カインとアベルは太古の話です。さらに現代に近付き、数万年前の話をしましょう。

数万年前の地球には、アトランティス文明がありました。

では、この頃に戦争が始まったのか? 殺人が日常的になったのか? プラトンの書「クリティアス」「ティマイオス」にはアトランティスに関する描写があります。
そこには、人類が堕落したため、一夜にしてアトランティスは沈んだ、と書かれています。

つまり、甚だしい堕落によって文明は滅んだのです。彼らは性の乱交を行い、拷問を行い、悪魔的な事を行っていたからです。

それでも彼らは、現代のように何万人もの人が亡くなるような大戦争を行っていたわけではありません。

現代の酷さ

ところが現代人は、姦淫、乱交、差別、貧富差、暴力、無慈悲、食や欲の貪り、を行っているだけでなく、日常的に殺人、戦争を行っているのです。

もちろん、そのような事はせず、平和に暮らしている人々も大勢います。
その人々があってこそ、世はまだ滅んでいないのですが、このようにアトランティス時代より酷い時代になってしまっているのです。

その理由の一つはこの時代が「赤の時代」だったからです。
この赤の時代の特徴は、人類に活動力をもたらす、というものです。

本来この力は、悪ではなくて、善に用いるべきもので、赤の時代そのものが悪いわけではありません。本来この力は生殖に働きかけるもので、増加を人類に促し、活動を通して助け合い、魂の発展に役立てるべきものだったのです。

ところが人類は、それを怒り、争い、支配、戦争へと捻じ曲げてしまったのです。

キリストの警告

キリストは教えを広めるために、使徒らを各地に派遣しましたが、その際、悔い改めなかった町々に、このように言っています。「カフェルナウムよ、お前は地に堕とされる。ソドムの方がお前より罪は軽い」。

これは、教えがもたらされたにも関わらず、悔い改めなかった者たちは、ソドムとゴモラの滅亡より酷い罰が下される、ということなのです。
なぜならソドムとゴモラには、そもそも教えがもたらされなかったからです。もしソドムとゴモラに教えがもたらされていたら、滅ばずに済んだかも知れないのです。

そして、現代社会が堕落しているのに、教えを聞いたにも関わらず聞き入れなかったら、それはソドムとゴモラより酷いということになります。

考えてみて下さい。この世界がこのように殺人、戦争に満ちているのになぜ、未だに滅亡していないのか。
その理由の一つは、この世にはまだ善人が大勢いるからです。

もう一つの理由は、まだ教えがもたらされていないからです。

そしてもし、教えがもたらされたら、そしてもし、人類がそれを聞き入れ、争いを止めお互いに助け合うことを始めたら、世は真に救われることでしょう。

しかしもし、教えを聞き入れなかったら、もしこのまま戦争を続け、お互いが自己を優先させ続けたら、いずれこの世界は滅びるでしょう。(現代の多くの霊能力者らが、世界滅亡の予言をしているが、それはこのケースを想定しているのだ)。

もしそうなったら、百年後くらいに、今地上にいる善人が皆天界に上り、地上が次世代になった時、悪人たちだけが地球に生まれ変わってきて、悪人だけが一斉に滅亡するでしょう。

赤の時代の終り

これから赤の時代は終わります。時代は“活動”から“精神”へと変化します。

これまでの人類社会は、活動力のある者が尊重され、身体能力の高いスポーツ選手や、騒がしいロック歌手などがヒーロー視されてきました。また、“活動すること”が大切なこととされ、善悪関わりなく行動することが美徳とされてきました。

しかしこれからは、外へ向かうことではなく、内へ向かうことが世の習わしになって行くでしょう。

例えば、学校では精神的内宇宙と、外宇宙の研究がなされ、人々は前世を知るために催眠を行い、霊力の引き出し方を学んだりするようになるでしょう。

つまり、外にあること〜他人や他国〜を気にかけ争うのを止め、さらに先の外〜銀河や銀河系外〜に思いを馳せ、もはや争いのことを忘れてしまうようになるでしょう。

もっと大きな現実に気づけば、それまで大きいと思っていた現実が小さく思えてくるものです。もし、銀河オリンピックというものがあったとしたら、地球のオリンピックで金メダルを取ってもあまり誇らしくないでしょう。つまり、スポーツで他人を蹴落として優勝したとしても、それは小さなことに思えてくるというわけです。

だから、必然的に地位や名声に対する不要な憧れもなくなって行くでしょう。

戦争はなくなる

すると、地球は銀河の中で一つの州になり、州の中にある町々(地球の国々)は必然的に戦争を止めるようなるのです。
もちろん州(星)と州(星)の争いもあるはずがありません。

ただし上に述べたように、人類が教えを受け入れ、それを実践し、お互いに助け合うようになったら、ということです。





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